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RT Book, Whole SR Electronic DC OPAC T1 高橋信次 : X線CTの先駆者 / 岡田光治著 T2 医療科学新書 A1 岡田, 光治(1933-) YR 2003 FD 2003.11 VO : electronic bk SP 1オンラインリソース K1 高橋/信次(1912~) PB 医療科学社 PP 東京 LA Japanese (日本語) CL NDC8:289.1 CL NDC9:289.1 NO 「高橋信次伝」(1995年刊)の改題改訂 NO 年譜:p221~224 NO アクセス:WWWによる NO 二十世紀最大の医学発明といわれ、人類にはかりしれない福音をもたらし、いまや世界の医療界の寵児となっているX線CTが出現したあと、「そういえばむかし、人体の輪切り像の撮影に成功した、日本人がいたじゃないか」と、ふり返って評価されたのが、高橋信次その人なのである。 NO 20世紀最大の医学発明といわれるX線CTは,1972年イギリス人の開発によって出現した。しかしその原理は,CTの登場より四半世紀も前に日本人によって見出されていたのだ。文化勲章,スウェーデン王立科学アカデミーゴールドメダルに輝く不世出の医学者・高橋信次の,放射線医学ひとすじにかけた足跡を追うドキュメント。 NO 書誌ID=EB00052347; LK [E Book]http://mol.medicalonline.jp/library/ebooks/detail?id=1921 OL 58