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RT Book, Whole SR Electronic DC OPAC T1 「絆」を築くケア技法ユマニチュード : 人のケアから関係性のケアへ / 大島寿美子著 A1 大島, 寿美子 A1 Gineste, Yves A1 本田, 美和子 YR 2019 FD 2019.10 VO : electronic bk SP 1オンラインリソース K1 高齢者福祉 K1 認知症 K1 介護技術 PB 誠文堂新光社 PP 東京 LA Japanese (日本語) CL NDC8:369.26 CL NDC9:369.263 CL NDC9:369.26 CL NDC10:369.263 NO 監修 : イヴ・ジネスト, 本田美和子 NO アクセス:WWWによる NO 2018年の春に私たちはフランスのユマニチュードを導入している施設や病院3ヶ所を訪れる旅に出ました。旅の途中で、大島さんが「この経験をルポルタージュとしてまとめてみたい」と話してくれたとき、私も大島さんのユマニチュードについての考察をぜひ読んでみたいと思いました。そうして生まれたのがこの本です。 NO 科学ジャーナリストが第三者的視点でとらえた、ケア技法「ユマニチュード」。ユマニチュード・インストラクター試験を首席で合格、科学ジャーナリストでもあり、大学でコミュニケーションを教える著者が、ユマニチュード考案者イヴ・ジネスト氏と、日本の第一人者本田美和子氏の導きにより、発祥国フランスで、そして日本の介護現場で見てきた、ユマニチュードの「今」、そして「未来」。なぜ、このケア技法で、認知症の人と心が通うのか。ケアの中心に「人」ではなく「人と人との関係性」を置くとはどういうことか。発祥国フランスでは、どのようにケアの水準を保ち、どのように、ケアをする人までもが誇りと幸せを感じる状況を実現しているのか。科学ジャーナリストの視点から、「ユマニチュード」の等身大の姿を紹介します。また本書では、ユマニチュードのエビデンス(科学的根拠)についても詳述。ユマニチュード導入によって、認知症の行動・心理症状が改善、家族の介護負担感が軽減、さらに、急性期病院での「身体拘束」が半減するなど、ここ数年で科学的に実証されてきた研究内容をわかりやすく解説します。 NO 科学ジャーナリストが第三者的視点でとらえた、ケア技法「ユマニチュード」。なぜ、このケア技法で認知症の人と心が通うのか。大注目の認知症ケア技法「ユマニチュード」を解き明かす。 NO 書誌ID=EB00052514; LK [E Book]http://mol.medicalonline.jp/library/ebooks/detail?id=6039 OL 58