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RT Book, Whole SR Electronic DC OPAC T1 「これって自己炎症性疾患?」と思ったら : 疑い、捉え、実践する / 國松淳和著 A1 國松, 淳和 YR 2018 FD 2018.4 VO : electronic bk SP 1オンラインリソース K1 体温 K1 炎症 K1 自己免疫病 K1 診断学 PB 金芳堂 PP 京都 LA Japanese (日本語) NO 引用、参考文献:各章末 NO 索引:p264-270 NO アクセス:WWWによる NO 自己炎症性疾患の臨床に手を出すと,気づくことがあります。それは「孤独」だということです。本書は,自己炎症性疾患の臨床に手を出そうとした臨床医が,可能な限り一通り自己完結するための書です.少なくともそう願って書きました。 NO 疾患群として定義されて歴史が浅く、ほぼ出会わないような遺伝性のレア疾患、かつ緊急性もさほど高くないと考えられているがゆえに、認知度が低い自己炎症性疾患の診療の基本的な方針を、一般診療・日常診療という視点から徹底的に掘り下げた。本書を読めば、不明熱・不明炎症を検討するごく稀な機会に自己炎症性疾患が見つかるという一般的なイメージが覆され、自己炎症性疾患はありふれた疾患と診断しているものの中(表1-1 )にも隠れている疾患であり、診断がつかず長年苦しんでいる患者がいるのではないかと患者の病歴・家族歴を確認したくなるだろう。そして自己炎症性疾患の病像観〈ゲシュタルト〉を獲得すれば、都市圏であれば年に何度も遭遇しうる疾患であることがわかるはずだ。本書では診療だけでなく、患者ケアまで扱っており、自己炎症性疾患を診断したい、あるいは診療を引き継ぐことになったすべての医師のための手引書である。 NO あなたが見逃している自己炎症性疾患の世界。自己炎症性疾患のゲシュタルトを獲得せよ。 認知度が低い自己炎症性疾患の診療の基本的な方針を、一般診療・日常診療という視点から徹底的に掘り下げた。本書では診療だけでなく、患者ケアまで扱っており、自己炎症性疾患を診断したい、あるいは診療を引き継ぐことになったすべての医師のための手引書である。 NO BIBID=EB00050442; LK [E Book]http://mol.medicalonline.jp/library/ebooks/detail?id=4329 OL 58